最近一番よく読まれている記事です。
自身が持てる! 素敵に見える! ブローチのつけ方
- ブローチのあつかい方って難しい…
- つける位置がわからない…
- つけてみるけど、きまらない…
どうやら、ブローチってハードル高い?ようです。
“ブローチを綺麗に着けられない”というご相談を時々いただきます。
ご安心くださいませ!
コツさえ覚えてしまえば、むしろブローチは簡単で、オシャレ上級者に見えるアイテムなんです!
ブローチの位置
つけるポイントは “鎖骨のすぐ下” です。
鎖骨の出っ張りの上は安定しないので、そのすぐ下側が綺麗です✨
ノーカラージャケットスタイル
ジャケット以外のアイテムでも、ちょっとブローチを添えるだけで、キチンと感もでてエレガントでスマートです。
ワンランク、センスがUpしますよ。
テイラードジャケットスタイル
写真左
襟のスペースにつけがちですが、”くっつけてみました”という感じに見えます。つける位置も下すぎです。
写真右
軽やかでしゃきっと引き締まってみえませんか?
お顔の近くにもってくることによって若々しく、しかも華やかになります。
ブローチを付ける位置のポイント
- 襟のデザインやスペースにとらわれないこと
- 位置はノーカラージャケットと同じ鎖骨のすぐ下
- 縦長で大きめなブローチをつける場合は、鎖骨の上の位置からから針を通す
位置をちょっとずらす!これだけでスマートに決まります✨
丸襟のジャケット
こちらもテーラードと一緒で、襟の形にはこだわらなくてOKです🎵
ブローチの付け方
付け方のポイント
一度ジャケットを着用してみて着ける位置を確認しましょう。
留め具をキチンと留めるためにも
脱いでからつける方がが安全です
ブローチピンはしっかり。襟だけにつけず前身頃も一緒にすくって止める
歩く振動で動かないよう固定して
生地を傷めないためにもつけ方は大切です
ブローチのピンのハシからハシまで布をすくって止めましょう
とくに夏物は生地が薄いので、裏からあて布をして、服の生地と一緒にすくうと安定します
さらに!
ブローチを落とさないために、シリコン製のストッパーを着けると、万が一、留め具がはずれても落とさずに済みます。
ブローチセーフティー
楽天やアマゾンで販売してます。チェックしてみてくださいね!
ピアスのキャッチでも代用できますよ!
ブローチはつけただけで、オシャレ度がUpする便利なアイテムです♡
金属アレルギーの方も、ジュエリーを存分に楽しむことができますよ。
春は、卒業式や入学式といった改まったイベントが多い時期です。
ぜひこの機会にチャレンジしてみてください♡
Pretty Rich♡ジュエリーサロン
高橋ユキでした🎵